ハルサメのブログ

仮面ライダー、戦隊、シャーマンキング、スフィア、ゲーム、Dラボetc. 趣味の範囲で書きます。

【※個人の感想です】SHAMAN KING FLOWERS アニメ化について思うこと

アニメ化すること自体は、ファンにとってはうれしいことだが、懸念点がいくつかある。

 

まず一つは、FLOWERSだけでは話が完結していないこと。

もう一つは、前作のような詰め込みクオリティーで制作するのかということ。

 

 

FLOWERSから現在も連載が続いているSUPER STAR

「マガジンエッジ」休刊で『シャーマンキング』はどうなる? 担当編集者が語る、ファン「期待必至」の衝撃展開とは(マグミクス) - Yahoo!ニュース

(どうやら続くらしいのでほっとしている)

まで話が地続きなのが問題である。

 

そもそもFLOWERSのアニメ化と銘打っているので、SUPER STARの内容まではアニメ化しないような気がしている。しかし、仮にSUPER STARまで踏み込むとするならば、さらにややこしい。本筋に関わる内容が外伝作品に波及しているからだ。このあたりを考え出すと、FLOWERSが何クール構想なのかにもよるが、前作のような詰め込み具合が懸念される。

 

ここで最初に示したように、前作の話がつながる。

先に明記しておくと、2021年版のアニメは、一年間放送してくれたことには大変感謝しているし、毎週リアルタイムで視聴し、Blu-rayBOXを全巻購入したぐらいには楽しんでいる。

しかし、私には物足りない部分があった。ツイッターでも散見された意見としては、詰め込みすぎ感は否めない。Blu-rayBOXのブックレットでも言及されていたが、かなりタイトに作られていたということがうかがい知れる。原作の完結までアニメで描き切るとはいえ、かなり表現が端折られているのだ。原作ファンとしては、これは抑えてほしい!と思っていたシーンがなかったり、アニメーションとしての独自表現が乏しかったりと、とりあえずストーリーの本筋を一年間に詰め込もう、というのが残念ではあった。最終回直後にFLOWERSの制作が発表されたわけだが、その力?があったのならもっと余裕をもって原作完結までをアニメ化してほしかった。

また、水島精二監督の2001年版のアニメやドラマCDから、キャストの多くが続投されたことは多くの人が感動したことだろう。ただ、キャストの芝居が素晴らしかったが、アニメーション表現がいまいち追いついていなかったように思う。前述の通り、タイトにストーリー本筋を詰め込んだ弊害なのか、漫画をただアニメの絵にしてキャラが喋っているような、いわば紙芝居みたいに感じてしまうことが多々あった。2001年版のような独自の解釈とまではいかいでも、シャーマンキングのアクションを"アニメーション"として動かしてほしかったところ。

(端的に欲望を言えば、超絶作画でヌルヌルバトルするのが見たかった!呪術廻戦みたいに!)

私の世代的にどうしても2001年版の印象が強くなってしまうのは致し方ないが、"アニメーション"としての魅せ方は2001年版が好きではある。

 

FLOWERSの情報が解禁されてきて期待と不安が入り混じっているが、総じて楽しみなのは変わりないので少しでも良い作品になることを願うばかりである。

今さらニーアオートマタをプレイ

ニーアレプリカントVer1.22が発売されたタイミングで、いつぞやの半額セールでダウンロードしたニーアオートマタをプレイ。

ニーア オートマタ - PS4

ニーア オートマタ - PS4

  • 発売日: 2017/02/23
  • メディア: Video Game

ニーア レプリカント ver.1.22474487139... - PS4

ニーア レプリカント ver.1.22474487139... - PS4

  • 発売日: 2021/04/22
  • メディア: Video Game

ちなみにレプリカントは限定版を購入

ニーアシリーズは体験版除くと初めて触るのでとりあえず発売が古いほうからやってみようかと

こんなにカメラアングルが変わってシューティングゲームみたいになるんだったか、とけっこう被弾しながら思った

オクトパストラベラーをずっとやっていて、アクションゲームが久々のせいか指がめちゃめちゃ疲れた。

これはいつぞや買った背面ボタンアタッチメントで操作するのがよさそう

PS4からDVDが取り出せなくなった

PS4でDVDが見れることを知ったので、早速使ってみようとディスクを挿入。

しかしエラー表示で再生できず。

うーんとりあえず取り出すかぁ~とボタンを押すと、ガチャガチャ鳴っているだけ。

え、と一気に血の気が引いた。

公式の対処方法を試すものの全くダメ。

いろいろ検索して目についたピンセットで引っ張り出すというのを試す。

ライトで内部を照らし、竹串でディスクを少し浮かせてピンセットで引っ張ることで何とか事なきを得た。

ゲームディスクは普通に使えるし、DVDも他のPCでは再生できた。

けっこうDVDが飲み込まれる事象はあるみたいなので、何か原因があるのか??

異世界転生モノについて思うこと

今や溢れかえっている異世界モノの作品。

自分自身は最近アニメでしか触れてないので、ラノベ界隈はどうなっているかはわからないですが。

この手の作品では主人公が転生された理由が最初から判明しているものと、そうでないものがある。

個人的な好みの問題として、その転生された理由がわかっている上で物語が進行していくほうが好きなのかもしれないと気づいた。

もしくは転生した理由·原因·謎を解明するために物語が展開するほうがなんとなくしっくりくる。というかめっちゃモヤモヤする!

ただ転生した原因を解明するタイプの作品は完結してるものがあるのか疑問。

逆説的にいえば、とりあえず主人公を転生させて、ファンタジー世界において現代知識で無双するというのがなんとも面白味に欠けるとも言える。
→追記:作者が物語の目的、終着点をどう考えて書いているのかが気になる。どうやって終わらせるかが難しいところだと思う。

これはおそらく、俗に言う俺TUEEE系の作品が飽和状態になったことで生まれた手法だと思う。

つまり周りの環境を低次元に下げることで、現代知識が優れたモノとして機能する。

これは画期的なジャンルではあると思うが同じような作品が量産されてしまい、よほど際立った特徴がないと埋没してしまうだろう。

まあ文学とかを勉強してたわけではないので大層なことは言えません。。
ただの備忘録

P5S プレイレポ #5 クリア

約51時間でクリア。

良かった点としては、P5と一貫したテーマ性(主にラスボスあたり)がとても考えさせられるものだったこと。

同じように人工知能·AIをテーマした『仮面ライダーゼロワン』と比較すると、ゼロワンではAIとの共存が描かれるが、P5Sでは支配が描かれる。

とりわけ、AIの心の問題が強調されることによって、人の心の在り方を浮き彫りにする。

このように違う切り口ではあるものの、昨今はAIを扱う作品が多くなってきているので他の作品とも比較すると面白いかもしれない。


気になった点は、やはりコープキャラや明智についての言及が無かったこと。

ここは新たなストーリーとして折り合いをつけるということで登場させなかったのかなぁーと。

そして願わくはP5Rの後日談として制作されていたらなお神ゲーになっていた…

それを抜きにしても、全体として存分に楽しめたのでまたP5ロスになる良いゲームでした!

P5S プレイレポ #4

ようやく、ボス3人を撃破。

ここまでで気になったことをメモ。

まず、各キャラクターに設定されているマスターアーツを早期に解放することが重要だと感じた。

例えば、ジョーカーの固有アクションの銃撃はマスターアーツを解放することで銃弾を消費せずに使うことができる。

正直これがけっこう使えると個人的には思っている。

他にもコンボ後の追撃が可能になったりするなど、重要性の高いものもある。

後から気付いたことだが、マスターアーツ解放のためにある程度その解放したいキャラクターを使い込まなければならないということは、その間にキャラクターの操作に慣れるという意味合いもこめられていたのでは?!

それはそれとして、先のストーリーもなかなか気になる。

旅をしているという部分と、新たなステージへ向かうということがうまくマッチしている。
ここは想像していたよりも、しっかりとペルソナ5のストーリーを追っていってると実感できる。

Libratone TRACK Air+ レビュー

購入したので気になった点を記録。
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WI-C600N、WALKMANと大きさ比較
ケースは鳥のマークに卵のようなサイズ感

まず、本体の大きさがかなり小さいように感じた。
うっかり手を滑らせて落とさないように気を付けておきたい。

小さくて軽い分、耳にフィットする。
デザイン性もデンマークのメーカー開発ということで、某イヤホンよりかっこいい(個人の感想です)

機能性もノイズキャンセリングと外音取り込みと十分だと思う。
ただし、ソニーのように上記どちらの機能もOFFにすることはできない。


早速メーカー独自のアプリでソフトウェアアップデートをして試したが…

なんとタップ機能の不具合で製品交換に。

タップ機能は曲送りや戻しなどの機能を使えるのだが、全く反応せず。

幸いにも、迅速に対応していただけたので2日で新しい製品と交換していただけた。本当にありがたい。

再び新しい製品をアプリでソフトウェアアップデートして試してみると、最初は不安があったもののタップ機能がちゃんと使える。

このタップ機能だが、ある程度コツがつかめれば慣れるかんじだ。

軽くタップするというより、イヤホン本体に振動を与えるくらいの感覚で触ると反応した。

音質などにはこだわりはないが、特に悪いところはない。今まで使っていたものと遜色ない。

やはり軽くて持ち運びが楽なのは正義。